分類: ボンド類(接着剤) 木工用
商品番号: 2956
商品名: セメダイン エポキシパテ 木部用 30g
メーカー: セメダイン
品番:
商品説明:
<木のように固まるパテです。>
◆硬化後=木肌色
◆硬化後は釘打ち・穴あけ・塗装ができます。
◆10分間速硬化型です。
◆切って練るだけ、使い易いパテ状です。
◆ヤスリがけができます。
◆木材、木製品、硬質プラスチック、金属、陶磁器などほとんどの硬質材に接着します。
◆耐熱、耐水、耐薬品に優れています。
※ポリエチレン・ポリプロピレン・ナイロン・塩化ビニール・フッソゴム・シリコーンゴムなどは接着できません。
<主な用途>
★補修家具の脚や大工道具のゆるみ止め。
★木製フェンス・柱・戸の補修に
★模型・額縁・陶磁器などの復元補修に
【関連動画】
https://youtu.be/oQY58hvSZMU
●建築金物豆知識
エポキシ樹脂はどんな特徴があるの?
建築現場でよく耳にする、
「エポキシ接着剤」
「エポキシ塗料」
「エポキシ樹脂モルタル」
「ケミカルアンカー」
などの「エポキシ」。
では、そもそもエポキシ樹脂とは、どんな材料なのでしょうか?
■ エポキシ樹脂とは?
エポキシ樹脂は、硬化剤と反応させることで、強く硬化する合成樹脂です。
液体やペースト状の材料を、硬化剤と混ぜることで化学反応が起こり、硬く丈夫な状態になります。
特に、
「接着力が強い」「硬くなる」「耐薬品性・耐水性に優れる」
といった特徴があります。
そのため、建築・土木・自動車・電子部品など、さまざまな分野で使用されています。
■ エポキシ樹脂の主な特徴
① 接着力が強い
エポキシ樹脂の代表的な特徴です。
木材・金属・コンクリートなど、さまざまな素材の接着に使用されています。
特に、異なる材料同士を強固に接着したい場合に活躍します。
② 硬く、丈夫になる
硬化すると、強度の高い樹脂になります。
そのため、
コンクリートの補修
ひび割れ補修
金属部品の接着
アンカー固定
床の塗装
など、強度が求められる場所で使用されています。
③ 耐水性・耐薬品性に優れる
硬化したエポキシ樹脂は、水や多くの薬品に対して比較的強いという特徴があります。
そのため、建築物の床や工場など、耐久性が求められる場所にも使用されます。
ただし、薬品の種類によっては影響を受けるため、使用環境に合った製品選びが必要です。
④ 収縮が比較的小さい
硬化する際の収縮が比較的小さいことも特徴です。
そのため、ひび割れの補修や、部材をしっかり固定したい用途などに利用されています。
■ 「ケミカルアンカー」にも使われています
建築現場でエポキシ樹脂と聞いて、ぜひ知っておきたいのが、
ケミカルアンカー
です。
コンクリートに開けた穴へ樹脂系の接着剤を注入し、アンカーボルトなどを固定します。
機械的に金属を広げて固定する「オールアンカー」などとは違い、接着によって固定するタイプです。
重量物の固定などに利用されています。
■ エポキシ接着剤は「2液タイプ」が多い
エポキシ系接着剤には、
主剤+硬化剤
の2つを混ぜて使用するタイプが多くあります。
混ぜることで硬化反応が始まるため、
「混ぜたら使用可能時間が限られる」
という点には注意が必要です。
製品によって硬化時間や使用可能時間が異なるので、説明書を確認して使用しましょう。
■ エポキシ樹脂にも弱点があります
「強くて丈夫なら、何でもエポキシでいいのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、そういうわけではありません。
エポキシ樹脂は硬化すると硬くなるため、
大きく伸びたり動いたりする場所には、柔軟性のある材料のほうが適している場合があります。
また、屋外で使用する場合には、紫外線による劣化なども考慮する必要があります。
つまり、
「強度が必要なのか?」
「柔軟性が必要なのか?」
「屋外で使用するのか?」
など、用途に合わせて材料を選ぶことが重要です。
■ ウレタン樹脂との違いは?
前回ご紹介した「ウレタン樹脂」と比較すると、分かりやすいでしょう。
一般的な傾向として、
エポキシ樹脂
→ 硬く、接着力・強度に優れる
ウレタン樹脂
→ 柔軟性・弾性を持たせやすい
という違いがあります。
もちろん製品によって性能は異なるため、実際には用途に合わせて選ぶことが大切です。
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